東大生の約6割がスイミング経験者!?
Category : 水泳の豆知識
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東大生の約6割がスイミング経験者!?
とあるアンケート調査で、「東大合格者の59%が幼児期にスイミング通いをしていた」という結果が出ているんです!
スイミングスクールは学習塾ではありませんので、直接的に「スイミングに通えば、勉強ができるようになる!」とか、「スイミングを習うと頭が良くなる!」とは立証できません。
しかし、約6割もの東大合格者が幼児期にスイミングに通っていたのですから、“東大合格”にスイミングが何かしら貢献していることが伺えます。
スイミングで身につくこと
それぞれの年齢に合わせた『人間力』
「東大合格者の59%が幼児期にスイミング通いをしていた」については、『隣の子どもはどうやって東大に行ったのか(講談社&東大脳研究会編)』において、東大合格者1,000人の保護者へのアンケート調査により記述されていました。
「スイミング」というと、プールの中で何をやるかに関心を持たれると思いますが、スイミングスクールに通うと、フロントでスタッフに挨拶→靴箱に整理整頓→周りの子を見ながら、一人で着替える→レッスン前やレッスン中に指定の場所で待つ
といった、時間や約束事を守り、挨拶や順番を守るなど規律や行動規範が知らず知らずのうちに育まれます。
また、プールの中では、「目標に向かってチャレンジすること」「がんばること」「目標を達成した時の達成感」などを泳ぐことを通して経験すると同時に、異年齢の子供たちと一緒に行動する集団行動による「社会性」や「協調性」が身についていきます。
単に泳ぐことが上手になるだけでなく、スイミングスクールに通う時間の中で、それぞれの年齢に合わせた『人間力』が育まれているのです。
参考:「すいむ新聞」(発行:社団法人 日本スイミングクラブ協会)
こころの成長とからだの成長
スイミングスクールに通いながら培われる「社会性」や「挑戦」、「達成感」を育み、名鉄スイミングスクールも指導理念にかかげている「こころの成長」「からだの成長」することで、スイミングが東大合格へ貢献していったのかもしれませんね。
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